授乳中のはちみつはOK?はちみつレモンは?母乳に与える影響と注意点

授乳中にはちみつを食べると、母乳を通して赤ちゃんに悪影響が出るのではないかと心配するママは多いようです。授乳中にはちみつを食べても赤ちゃんに影響はないのでしょうか?授乳中のはちみつの母乳に与える影響や注意点についてまとめます。

目次

  1. 授乳中のはちみつは母乳に影響する?
  2. 授乳中にはちみつレモンは摂取してもいい?
  3. 授乳中のはちみつと乳児ボツリヌス症
  4. 授乳中にはちみつがおすすめな理由
  5. 授乳中にはちみつを食べるときの注意点
  6. 授乳中におすすめなはちみつレシピ
  7. 授乳中のはちみつは母乳に影響しない!

授乳中のはちみつは母乳に影響する?

はちみつは、料理にもデザートにもよく使われます。コーヒーなどの飲み物にも、はちみつを入れて甘みをプラスする人も多いでしょう。はちみつレモンなど、はちみつを使った定番のレシピも人気です。ヨーグルトを食べるときに、はちみつをかけて食べる人も多いでしょう。甘みが強くて、とってもおいしいはちみつですが、はちみつのパッケージには、「一歳未満の乳児には与えないでください」と必ず記載されています。そのため、赤ちゃんにはちみつを与えてはいけないということは、ママたちの間で浸透していますが、授乳中のママは、はちみつを食べてもよいのでしょうか?赤ちゃんに与えてはダメだということで、授乳中のママは、母乳を通じて悪影響がでるのではと心配する人も多いようです。授乳中にはちみつを食べると、本当に母乳に悪影響が及ぼされるのでしょうか?

結論からいうと、授乳中にママがはちみつを食べても、母乳に影響することはなく、赤ちゃんになんの悪影響もありません。母乳を通じて、赤ちゃんに悪影響が出たという事例はなく、日本産科婦人科学会や日本小児科学会からも、「授乳中にはちみつを食べてはいけない」という、注意はありません。薬やアルコールは、母乳に悪影響を及ぼすため、摂取してはいけませんが、はちみつはまったく母乳に問題ありません。はちみつには、さまざまな栄養がたっぷりと含まれているため、むしろ産後の授乳中ママにおすすめの食品なのです。また、はちみつは、産後だけではなく、妊娠中の女性にもおすすめですし、妊娠していない女性にもおすすめです。産後はどうしても疲れがちになってしまうため、栄養がたっぷり含まれているはちみつは、健康や美容において効果を発揮してくれるでしょう。はちみつは甘くて、ストレス解消にもなります。授乳中の疲れたママには、まさに最適な、積極的に摂取したい食品と言えます。

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授乳中にはちみつレモンは摂取してもいい?

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はちみつを使った食べ物といえば、すぐに思い浮かぶのがはちみつレモンではないでしょうか?はちみつレモンは、輪切りにしたレモンをはちみつに浸けて作ったものです。はちみつレモンは、疲労回復に効果があるため、スポーツのあとに食べるという人も多いでしょう。また、はちみつレモンは、水や炭酸水で割ったり、紅茶に入れて飲んだりしても、とっても美味しいです。

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美容効果も健康効果も期待できるはちみつレモンは、授乳中に摂取してもいいのでしょうか?はちみつレモンは、授乳中に摂取しても、まったく問題ありません。甘酸っぱくて美味しいはちみつレモンは、授乳中の疲労回復にも役立ちますし、お肌の調子も整えてくれます。授乳中は、はちみつレモンを作っておくと、疲れたときでも簡単に摂取できるためおすすめです。

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授乳中のはちみつと乳児ボツリヌス症

乳児ボツリヌス症とは

はちみつを授乳中に食べると、母乳に悪影響が出るのではないかと、ママたちが心配する理由は、1歳未満の赤ちゃんに、はちみつを与えてはいけないと言われているからです。なぜ、はちみつを1歳未満の赤ちゃんに与えてはいけないのかというと、はちみつにはボツリヌス菌が含まれているからです。はちみつは絶対に1歳未満の赤ちゃんに与えてはいけないため、注意が必要です。はちみつに含まれているボツリヌス菌は、ごく微量なのですが、赤ちゃんはまだ消化器官が十分に発達しておらず、腸内細菌の活動も少ないです。そのため、ボツリヌス菌が作る毒素によって、赤ちゃんの筋肉が麻痺してしまったり、呼吸困難になってしまったりして、最悪の場合、死亡してしまうこともあります。ボツリヌス菌を赤ちゃんが口から摂取して発症する病気のことを、乳児ボツリヌス症と言います。乳児ボツリヌス症を発症すると、まず、元気がなくなったり、便秘になったり、ミルクを飲まなくなったり、体に力が入らなくなったりします。

ボツリヌス菌は、熱に強い芽胞を作ります。そのため、加工処理されているはちみつであっても、ほんの少量であっても、赤ちゃんにはちみつを与えることは絶対にやめてください。1歳を過ぎれば、赤ちゃんの腸内環境が整ってくるため、はちみつを食べてもなんの問題も無くなります。消化器官が発達していれば、問題なくボツリヌス菌を処理することができるのです。

母乳は、ママの血液から作られるものです。血液は、骨髄から作られます。ボツリヌス菌は、骨髄に達する前に消化器官で処理されます。そのため、ボツリヌス菌が母乳に影響するようなことはありません。はちみつ以外にも、ボツリヌス菌に汚染される可能性がある食品には、コーンシロップ・土がついた根菜野菜・自家製の野菜ジュース、野菜スープ・自家製の瓶詰め、缶詰などがあります。1歳を過ぎるまでは、ママやパパがしっかりと注意して、赤ちゃんに与える食べ物に注意する必要があります。

授乳中のはちみつで乳児ボツリヌス症は発症しない

授乳中は、母乳を通じてはちみつに含まれるボツリヌス菌が赤ちゃんに悪影響を与えてしまうのではと、心配するママはとても多いようです。しかし、授乳中にママがはちみつを摂取しても、赤ちゃんに悪影響を与えるようなことはまったくありません。上記でも述べたとおり、乳児ボツリヌス症は、赤ちゃんが口からボツリヌス菌の芽胞を摂取することが原因で発症してしまいます。大人であるママは、消化器官でボツリヌス菌の芽胞を十分に消化処理できます。また、分子が大きい芽胞が、ママの血液の中や、母乳に混じるようなことはありえません。授乳中のママが、はちみつをたくさん食べても、赤ちゃんに悪影響を及ぼすようなことはありませんので、安心してください。同様に妊娠中にはちみつを食べても、なんら影響はありません。はちみつを1歳未満の赤ちゃんに与えてはいけないと言われていることから、授乳中に心配するママが多いのですが、ママがはちみつを摂取しても問題はないということをしっかり覚えておきましょう。

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授乳中にはちみつがおすすめな理由

はちみつには、栄養成分がたっぷり含まれており、疲れがちな授乳中のママにおすすめの食品です。はちみつを選ぶときは、「日本薬局方」の表記がされているものを選ぶと安心です。「日本薬局方」とは、医薬品などの品質や、有効性・安全性の確保に関する、厚生労働省の規格基準を満たしているものであり、妊娠中や、授乳中の栄養補給や、健康維持の効能・効果が承認されており、授乳中でも安心して摂取することができます。授乳中にはちみつがおすすめな理由を紹介していきますので、ぜひ参考にして、はちみつを摂取しましょう!

授乳中にはちみつがおすすめな理由①:産後のダイエットに効果的

授乳中にはちみつがおすすめな理由①は、産後のダイエットに効果的だということです。はちみつは天然の甘味料です。はちみつには、エネルギー代謝を促進するビタミン類をはじめ、カリウムやナトリウムなどのミネラル類、22種類のアミノ酸などの栄養素をバランスよく含有しています。そのため、産前に溜まってしまった脂肪を、効果的に分解してくれて、産後ダイエットにぴったりで、効果的なのです。はちみつは、白砂糖に比べて、カロリーが低いのも魅力です。はちみつは、砂糖よりも甘みが強いため、少しの量でもしっかりと甘みをプラスすることができます。はちみつのカロリーは、白砂糖のカロリーの2/3ほどなので、少し多く摂取してしまっても、カロリーを抑えることができるのです。そのため、白砂糖の代わりに、はちみつを使うと、産後のダイエットに役立つでしょう。また、はちみつには、ダイエットに効果的な成長ホルモンの分泌を促進する働きもあり、産後ダイエットには、まさにおすすめの食品といえるのです。

授乳中にはちみつがおすすめな理由②:疲労回復に効果的

授乳中にはちみつがおすすめな理由②は、疲労回復に効果的だということです。はちみつは、産後、授乳中の疲れを速やかに回復してくれる効果も期待できます。はちみつに含まれている糖分は、消化に優れており、速やかにエネルギーに変換されるため、疲労回復に効果的です。妊娠中から、出産、授乳中は、かなり体力を消耗してしまいます。そのため、消化しにくい食べ物は、カラダに大きな負担をかけてしまうことになります。消化吸収が速やかで、産後や授乳中のお腹にやさしいはちみつは、産後のママにまさにぴったりの栄養食品といえます。疲れたときは、甘いものが欲しくなりますが、そんなときはぜひはちみつを積極的に摂取してくださいね。授乳中の体力低下も、はちみつはサポートしてくれます。

授乳中にはちみつがおすすめな理由③:体調管理に効果的

授乳中にはちみつがおすすめな理由③は、授乳中の体調管理サポートに効果的だということです。はちみつには、殺菌作用があります。のどが痛いときは、はちみつを舐めるといいと聞いたことがあるでしょう。授乳中は、母乳を作らなければならないため、体力を消耗しがちです。ママは、免疫力が低下してしまったり、体調を崩してしまったりすることも多いでしょう。はちみつの殺菌作用を上手に利用すれば、細菌の侵入を予防することができます。授乳中は、飲めない薬が多く、風邪をひいてしまうと、ママはとっても辛いものですが、天然食品であるはちみつであれば、安心・安全です。のどが痛くなったら、早めにはちみつをなめて、しっかり殺菌しましょう。乾燥がきになる季節には、とくに積極的にはちみつを摂取したいですね。寝る前にスプーン一杯のはちみつを舐めるのもおすすめです。

授乳中にはちみつがおすすめな理由④:栄養補給に役立つ

授乳中にはちみつがおすすめな理由④は、栄養補給に役立つということです。授乳期間中のママは、ビタミンB1が不足しがちになります。また、授乳中は、さまざまなストレスを抱えてしまうものです。ストレスにより、口内炎がなんどもできてしまうママも多いでしょう。はちみつには、ビタミンB1・B2が豊富に含まれており、皮膚の粘膜を保護する働きがあります。先ほど述べたとおり、はちみつには殺菌作用もあり、栄養補給や体調管理にぴったりな食品です。どうしても母乳を作ることにより、授乳中は栄養不足になりがちです。そんなときは、天然のはちみつから、たっぷり栄養を補給するようにしましょう。

授乳中にはちみつがおすすめな理由⑤:お腹の調子を整える

授乳中にはちみつがおすすめな理由⑤は、お腹の調子を整えるということです。授乳中は、お腹の調子が乱れがちになってしまいます。母乳を作るために、ママのカラダの水分量が減ってしまうからなのです。はちみつには、腸内環境を整えるビフィズス菌を増殖させる働きがあります。そのため、乱れたお腹の調子を整え、便通をよくしてくれます。授乳中は、ヨーグルトにはちみつを入れて食べるのがおすすめです。ヨーグルトにもビフィズス菌が含まれており、はちみつをプラスすると、相乗効果で整腸作用を促してくれるのです。はちみつを入れたヨーグルトを継続して食べ続けると、授乳中でもお腹の調子がよくなります。授乳中こそ、はちみつはおすすめなのですね。

授乳中にはちみつがおすすめな理由⑥:ストレス解消効果

授乳中にはちみつがおすすめな理由⑥は、ストレス解消効果があることです。甘いものを食べると、幸せな気分になりませんか?甘みの強いはちみつは、ストレス解消にも役立ちます。さらにはちみつには、トリプトファンが含まれているため、快眠に導いてくれるという働きもあるのです。トリプトファンは、カラダの中でセロトニンに変わり、そのセロトニンは、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を促してくれます。ぐっすり眠ることは、授乳中の弱った体力を回復させるだけでなく、ストレス解消にも効果があります。寝る1時間くらい前に、スプーン一杯のはちみつを舐めるのがおすすめです。

授乳中にはちみつがおすすめな理由⑦:美肌効果

授乳中にはちみつがおすすめな理由⑦は、美肌効果が期待できることです。出産後は、とても疲れ果ててしまい、お肌のお手入れをしっかりすることもままなりません。出産後や授乳中の肌荒れに悩むママも多いのではないでしょうか?はちみつには、ビタミンB群が含まれており、美肌効果が期待できるのです。はちみつは、老化を促してしまう活性酸素を抑えることもできます。産後になんだか老けたような気がするというママは、ぜひ積極的にはちみつを摂取しましょう。はちみつは、気軽に食べることができる食品です。また、はちみつは、直接肌に塗って、パックしても美肌効果が期待できます。はちみつを摂取することで、美肌効果が期待できるのは、ママにとってはとてもうれしいですね!

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授乳中にはちみつを食べるときの注意点

授乳中にはちみつを食べても、母乳にはなんら影響はないことがわかりました。授乳中に、はちみつを食べるときには、どのようなことに注意すればよいのでしょうか?はちみつはカラダによい食品ですが、やはり他の食品と同じく、注意点もあります。授乳中にはちみつを食べるときの注意点をしっかりとチェックしておきましょう。

授乳中にはちみつを食べるときの注意点①:食べ過ぎによる肥満

授乳中にはちみつを食べるときの注意点①は、食べ過ぎによる肥満です。はちみつは、白砂糖に比べると、カロリーが低いのですが、決して低カロリーな食品という訳ではありません。はちみつの甘さからも、なんとなく想像はつくのではないでしょうか?とくに授乳中は、運動をする時間などもなかなか取れません。そのため、はちみつを食べ過ぎてしまうと、カラダの中で中性脂肪になってしまい、肥満の原因になってしまうのです。どんな食品でも、摂取し過ぎはよくありません。はちみつは、一日スプーン1杯〜3杯くらいまでを目安に摂取するようにするとよいでしょう。肥満は、さまざまな病気を引き起こす原因にもなってしまうため、食べ過ぎには注意するようにしてくださいね。

授乳中にはちみつを食べるときの注意点②:保管場所に注意

授乳中にはちみつを食べるときの注意点②は、保管場所に注意することです。授乳中にはちみつを食べることはまったく問題ありませんが、1歳未満の赤ちゃんがはちみつを食べると、乳児ボツリヌス症を発症してしまう可能性が高くなります。最悪の場合、命に関わるような病気であるため、絶対に赤ちゃんが手の届かないところに置くように注意しましょう。赤ちゃんの手に届かない場所にはちみつを置くことはもちろん、ママがはちみつを食べたあとの食器や、手、スプーンなどにも注意してください。少量であっても、1歳未満の赤ちゃんには、はちみつは危険です。はちみつを食べたあとは、すぐに使用した食器やスプーンを洗い、手もしっかりと洗うように注意しましょう。

授乳中にはちみつを食べるときの注意点③:食物アレルギーに注意

授乳中にはちみつを食べるときの注意点③は、食物アレルギーに注意することです。はちみつの花粉やミツバチの分泌液にアレルギー反応が出てしまうこともあります。はちみつの材料の花が、蕎麦の花の場合、蕎麦アレルギーを持っている人は、とくに注意が必要です。蕎麦アレルギーを持っている人は、はちみつの原材料もしっかりとチェックするようにしましょう。はちみつには、どんな花から取れたはちみつなのかが、パッケージに記載されているはずです。ミツバチアレルギーの人も、はちみつでアレルギー反応がでる可能性があるため、摂取するときは注意が必要です。はちみつでパッチテストを行ってみて、アレルギー反応が出るかどうかを確認してみるとよいでしょう。

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授乳中におすすめなはちみつレシピ

授乳中には、はちみつがおすすめなことがよくわかりましたね。それでは、授乳中にとくにおすすめな、はちみつを使った簡単レシピを紹介します。疲労回復効果や、美肌効果が期待できる、はちみつレシピをぜひ作って、摂取してみてくださいね。

はちみつレモン

授乳中におすすめなはちみつレシピ①は、はちみつレモンです。はちみつの甘みと、レモンの酸っぱさがたまらない、とても美味しいレシピです。レモンには、クエン酸が含まれており、疲労回復効果に役立ちます。また、はちみつは、速やかにエネルギーに変わるため、夏バテなどの疲れにもおすすめです。はちみつレモンを入れる瓶を煮沸消毒しておきます。瓶を取り出し、粗熱が取れて、しっかり乾燥させておきましょう。レモンは皮を剥いて、5ミリくらいの輪切りにカットします。瓶にレモンを入れて、さらにはちみつを入れたら、瓶の蓋を閉めます。冷蔵庫で、1日〜3日ほど寝かせて、レモンがくったりとしてきたら、はちみつレモンの完成です。そのまま食べたり、水や炭酸水で割って飲んだり、紅茶に入れたりと、さまざまな食べ方が楽しめます。

はちみつアボガド

授乳中におすすめなはちみつレシピ②は、はちみつアボガドです。産後の荒れた肌の調子を整えてくれる、おすすめのはちみつレシピです。栄養たっぷりのアボガドとはちみつを一緒に摂取すれば、お肌が綺麗になるだけでなく、お腹の調子を整え、ダイエット効果も期待できます。しょうゆ・オリーブオイル・ビネガーをそれぞれ大さじ1ずつ入れて、しっかり混ぜます。食べやすい大きさにカットしたアボガドの上にかけて、さらにその上から、はちみつをかけて完成です。授乳中は、ゆっくり食事をとる時間もなかなか取れませんが、これなら簡単に食べられ、おすすめです。アボガドの濃厚な味と、はちみつの甘みが、とってもよくあいますよ!サラダにトッピングしたり、パンにのせて、オープンサンドにしたりするのもおすすめです。

はちみつきゅうり

授乳中におすすめなはちみつレシピ③は、はちみつきゅうりです。体力が落ちていて、食欲がないときでもさっぱりと食べられる、授乳中におすすめなレシピです。乱切りにきゅうりをカットし、しょうがを極細の千切りにします。ビニール袋に、カットしたきゅうりとしょうがを入れて、はちみつ大さじ2、塩小さじ2、レモン汁大さじ1を入れて、しっかりと振って混ぜ合わせます。ビニール袋の空気を抜いて、袋を縛り、冷蔵庫で5時間以上寝かせます。できれば、一晩寝かせるのがおすすめです。はちみつの甘さと、しょうがの風味がとてもマッチしていて、美味しく食べることができます。夏バテしているときにも、おすすめです。

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授乳中のはちみつは母乳に影響しない!

授乳中にはちみつを食べてもいいのか、心配するママはとても多いですが、授乳中にはちみつを食べても、母乳に影響しないことがわかりました。授乳中でも、安心してはちみつを食べて大丈夫です。はちみつには、たくさんの栄養があり、疲労回復や美肌効果も期待できるため、ぜひ積極的にはちみつを摂取してくださいね。はちみつを食べて、元気に育児をがんばりましょう!

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