小説サイトおすすめ人気11選!有名二次創作や投稿もできちゃう優れもの!

小説を書いてみたいと感じたことはありますか?そんな気持ちを抱く方のために、小説サイトという場所があります。小説サイトではオリジナルの作品だけではなく、有名二次創作の作品も投稿できます。今回は使いやすいと感じてもらえるような小説サイト11選をご紹介します。

目次

  1. 小説サイトとはどういうものなの?
  2. 小説サイトで何ができるの?
  3. 小説サイトで書籍デビューも可能!
  4. 小説サイトでは定期的なコンテストも開催!
  5. 小説サイトにある「創作小説」ってなんのこと?
  6. 小説サイトにある「二次創作小説」ってなんのこと?
  7. 小説サイトにある「夢小説」ってなんのこと?
  8. どのような小説を書くか決めよう
  9. 小説サイトで小説を書くにはどうしたらいいの?
  10. おすすめの小説サイト①アルファポリス
  11. おすすめの小説サイト②エブリスタ
  12. おすすめの小説サイト③カクヨム
  13. おすすめの小説サイト④Caravel
  14. おすすめの小説サイト⑤作家でごはん!
  15. おすすめの小説サイト⑥ケータイ小説野いちご
  16. おすすめの小説サイト⑦小説家になろう
  17. おすすめの小説サイト⑧パブー
  18. おすすめの小説サイト⑨pixiv
  19. おすすめの小説サイト⑩フォレストページ+
  20. おすすめの小説サイト⑪魔法のiらんどNOVEL
  21. 小説を書いていることをSNSで宣伝しよう
  22. 小説サイトを楽しく活用しよう

小説サイトとはどういうものなの?

小説サイトをみなさんはご存知でしょうか。小説サイトというのは誰でも日記をつけるような感覚で、自分の物語を書くことができるコンテンツのことです。小説と聞くとお堅いイメージを抱く方もいるかもしれませんが、小説サイトの中の作品は枠にとらわれず自由に書かれていることが多いです。中には有名作家になることを目指して、小説サイトで切磋琢磨している方もいます。

小説サイトでは小説をコンテストに応募したり、販売したりすることもできます。今回は趣味を楽しめるように二次創作小説が書ける小説サイトや、プロとして小説を書けるようになるための小説サイトなど11選ご紹介します。小説サイトで何ができるかも併せて解説していきますね。小説を読むだけにとどめず、実際に書いてみることで新たな楽しみとして見出してみませんか?

小説サイトで何ができるの?

小説サイトは、小説を読むことができるだけではありません。小説を読む人がいるのなら、小説を書く人も存在します。小説サイトは誰でも気軽に小説を書くことが可能です。今までは小説を読むだけだった方や、小説を読むだけでは物足りなくなってきた方も、この機会に小説の執筆にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

小説を書くことができる

小説サイトは作品を読むことだけに特化しているサイトではありません。むしろ逆で、書き手側に特化したサイトといえるでしょう。小説家ではないが小説を書いてみたという方や、小説家ではないが書いた小説を読んでほしいという方、小説家になるために小説サイトで小説を書く練習をしている方など様々です。誰でも気軽に書くことができ、気軽に読んでもらえるのが小説サイトです。

小説を販売することができる

小説サイトの一部では、書いた作品を任意で電子書籍化したり販売することが可能です。人気があったり有名な作家の中には、月に何十万円も稼ぐ方もいるようです。小説家にはなれないまでも、自分で書いた作品を販売できるというのは夢がありますよね。興味がある方は有料販売できる小説サイトで、作品を書いてみてはいかがでしょうか。

小説サイトで書籍デビューも可能!

小説サイトの作家さんは、趣味で小説を書いている人の方が多いでしょう。ですが、小説家としての人生を歩もうと切磋琢磨している人も大勢います。そんないろいろな作家がいる中でもクオリティが高い作品は、書籍化されることも珍しくなくなってきています。実際に小説サイト内で有名だった作品が、書籍化や映画化などメディア展開されて大ヒットした例もあります。

小説サイトでは定期的なコンテストも開催!

小説サイトで書いていた作品が書籍化される可能性があると知ると、狭き門とは理解しつつも夢が広がっていきますよね。小説サイトでは定期的にコンテストが開催されています。このようなコンテストでは優秀な作品として評価された場合、書籍化されたりもしています。

もちろん、コンテストの趣旨にもよりますが作品の書籍化を目指すという高い目標を持っている人には、こういったイベントはおすすめです。小説サイトのコンテストで成績残すことは、書籍デビューの近道といっても過言ではありません。ぜひ積極的に参加していきましょう。コンテストではコンテスト作品専用のタグを設けている場合も多いので、作品のアクセスアップも期待できます。

小説サイトにある「創作小説」ってなんのこと?

前述で「タグ」という言葉が出ましたが、小説サイトでは普段使っているSNSなどとは違う、変わったタグが多くありますよね。そのひとつに「創作小説」というタグがあります。創作小説とは、作家が登場人物から舞台設定、ストーリーの流れまですべて自分で考えたオリジナル作品の小説のことです。「オリジナル小説」や「一次創作小説」と表記されることもあります。

小説サイトにある「二次創作小説」ってなんのこと?

「二次創作小説」というタグは有名アニメや人気漫画など既存している作品の、世界観やキャラクターを使って書かれた小説のことです。言葉だけ聞くとオマージュやパロディに近い感じがしますが、原作者のファンが好意によって手がける非公式の作品である場合がほとんどです。

二次創作では常に著作権の問題がついて回ります。一部の小説サイトでは二次創作の作品が蔓延して、サービス終了に至ってしまったという事例もあります。ですが、企業によっては二次創作に対してのガイドラインを設けています。そういった作品はガイドラインの範中であれば、二次創作活動ができますので安心してくださいね。

小説サイトにある「夢小説」ってなんのこと?

「夢小説」は「ドリーム小説」と称されたりもするタグです。イメージとしては乙女ゲームやノベルゲームのように「名前が変更できる」機能がついている小説のことです。ネームレスのキャラクターはひと昔前までは、誰にでも共感される無個性のキャラクターが主流でしたが、現在はその限りではないようです。様々な個性や能力が設定されている場合もあります。

ひと言で夢小説とはいっても、定義は幅広いです。ここでは「名前変換できるキャラクターが、好きな版権キャラクターと恋愛する小説」を、夢小説の定義として扱っていきます。夢小説はオリジナルキャラクターと版権キャラクターの交流を描く、一種の二次創作です。二次創作小説では「夢あり」「夢なし」などタグを加えることもあります。

どのような小説を書くか決めよう

小説サイトにでは、思い描いている物語を自由に書くことができます。最初は大まかに創作小説を書くのか、二次創作小説を書くのか、夢小説を書くのかを決めましょう。創作小説は基本的にどこの小説サイトでも、問題なく受け入れられます。ですが有名アニメや人気漫画の二次創作小説で書くことを考えている方は、サイト選びには注意が必要です。

創作小説はどこの小説サイトでも受け入れられる

創作小説を書こうと考えている方は、どこの小説サイトでアカウントを作っても問題ありません。お気に入りの小説サイトや、使いやすそうと感じた小説サイトを使いましょう。もちろん、小説サイトによって読み手が求めている作品傾向が偏ることも珍しくありません。書きたいと思っている物語がその小説サイトの読者に受け入れられるかどうかは、考りょする必要があります。

二次創作は注意が必要

二次創作小説を書きたいと思っている方は、まずはその小説サイトが二次創作作品を受け入れているかどうかを確認してくださいね。アカウントを登録する前に、小説サイトの利用規約などを読めば確認することができます。書籍発行に力を入れている小説サイトの中には、オリジナル作品しか受け入れていないところがあります。

創作小説と二次創作小説と、住み分けを明確にしている小説サイトもあります。二次創作が可能な作品であっても、そういう小説サイトでは二次創作小説では活動できません。人気が高いアニメや漫画の二次創作小説は、需要もあるのでアクセスアップが見込めます。小説サイトの意向に従い、最低限のマナーと節度を守って楽しく二次創作活動をしていきましょう。

夢小説を書きたい場合

もし夢小説を書きたいと思ったら、まず気をつけるべきことは「夢小説機能があるか」を確認しなければならないことです。名前置換ができるとできないのとでは書き方が大きく変わってきます。また、念のため二次創作小説の作品を書くことが可能かどうか、利用規約を読むなどして確認しておきましょう。

夢小説機能がなくても、夢小説を置いている場合はあります。それにはどうしても書き手側のテクニックや、高いセンスが求められます。小説を書くことに慣れていないうちは、まずは素直に夢小説機能があるサイトを利用するようにしましょう。

小説サイトで小説を書くにはどうしたらいいの?

実際に小説を書くには、まずその小説サイトでアカウントを登録する必要があります。小説サイトを使い慣れていたり、小説を書きなれている方はいろいろなサイトでアカウントを作成し、上手に使い分けています。

初めて小説サイトを使う方は、まずは自分が読みやすいと思ったサイトや好きな作家さんがいる小説サイトで、アカウントを登録してみましょう。比較的利用者も多く、使いやすくて人気に定評のある小説サイトを11サイトご紹介します。ぜひ小説サイト選びの参考にしてみてくださいね。

おすすめの小説サイト①アルファポリス

まずは「アルファポリス」という小説サイトをご紹介します。こちらの小説サイトでは二次創作小説を置くことが禁止されているため、注意が必要です。サイト全体の雰囲気としてはライトノベル系が多いですが多種多様なジャンルに対応しており、コンテストも頻繁に開催されています。そのため、書籍化されている作品が数多くあります。

アルファポリスで小説を書く

アルファポリスでは独自のポイント制度も設けています。条件を満たせば出版申請が可能で、書いた作品が書籍化可能かどうか検討されます。申請したからといって書籍化が決定するわけではありませんが、コンテストで賞を取らなくても書籍化の機会が増えるというのはうれしいことですよね。小説を書くモチベーションにもつながるのではないでしょうか。

アルファポリスで小説を読む

アルファポリスは、ライトノベル系のファンタジー小説が多く掲載されています。ですが、幅広いジャンルで作品が掲載されているため、読むことには困らないでしょう。気をつけたいことは書籍化されてしまった小説は、サイトから削除されてしまいます。人気が高くランキングに入っていたり、サイト内で有名な作家さんの作品はこまめにチェックしておきましょう。

おすすめの小説サイト②エブリスタ

小説などの長文をパソコンやデジタルメモではなく、スマートフォンから書くことを想定している方におすすめの小説サイトは「エブリスタ」でしょう。スマートフォンなどの小さい画面からでも、読みやすいレイアウトに設定されていています。文字と文字の「余白」を表現として使っている作品も多く、最初は抵抗を抱くかもしれませんが慣れてくると、その行間すら楽しめますよ。

エブリスタで小説を書く

以前は1000文字ごとでページが区切られてしまっていたため、文字数を意識しながら作品を書くことになっていましたが現在は改修されています。文字数を気にすることなく物語を書くことだけに集中できるようになっているため、かなり使いやすいです。編集機能も使いやすくなっているため、初心者にもやさしい小説サイトといえるのではないでしょうか。

エブリスタで小説を読む

スマートフォンで読むことを想定しているエブリスタの小説は、ページ数が多いことが特徴です。会員登録をしなくてもしおりがはさめたり、ページ数を指定して小説を読めるためとても重宝します。お気に入りの作家に感想やレビューを送りたい場合はアカウントが必要ですので、登録してから送りましょう。

おすすめの小説サイト③カクヨム

「カクヨム」は、大手出版会社「KADOKAWA」と多くのウェブサービスを手がけている「はてな」が立ち上げた小説サイトです。2016年に開設された比較的新しいサイトですが、出版会社がサイト設立を手がけただけに大きな注目を集め、にぎわっています。読み手に特化したカクヨムの専用アプリも開発されています。

カクヨムで小説を書く

また、二次創作可能な作品がカクヨムの小説サイトには用意されています。二次創作小説を書きたいと考えている方も、活動可能な原作作品があった場合はこの「カクヨム」小説サイトの利用を検討してはどうでしょうか。夢小説機能は用意していないので注意してくださいね。コンテストや自主企画といった活動にも積極的に行われており、作品の書籍化にも力を入れています。

カクヨムで小説を読む

カクヨムは利用者数が多く、作品もたくさん掲載されています。読んでいる小説の中には連載中の作品も多いのではないでしょうか。アカウント登録をして連載中の作品をフォローすれば、更新状況や未読状況がひと目でわかります。ランキングに載っているような人気の作品は見つけやすいですが、そうでない場合は探すのが大変です。とても便利なのでおすすめですよ。

おすすめの小説サイト④Caravel

ツイッターとの連結が必要ですが、有名アニメや人気漫画の二次創作活動を目的とする方には「Cravel(キャラベル)」という小説サイトもおすすめです。夢小説機能がついていることもあり、投稿作品は夢小説の作品が多いようです。キャラベルでは作品を読むのも書くのもアカウント登録が必須のためか、公開範囲が細かく設定できるようになっているのも特徴です。

Caravelで小説を書く

共通の知人と細々と好きな有名アニメや人気漫画の話題で盛りあがる場所としてはキャラベルは最適です。小説の編集機能もわかりやすく解説されているため、扱いやすいでしょう。現段階において、キャラベルでは小説コンテストなどは開催されていません。書籍化を目指すために作品を書く方には不向きといえます。今後の運営の動きに注目したい小説サイトです。

Caravelで小説を読む

キャラベルでは、有名アニメや人気漫画を基にした作品がたくさん投稿されています。様々なジャンルの夢小説も掲載されています。二次創作小説を読みたい方は、まずはこちらの小説サイトで探してみましょう。ツイッターで繋がれるので作家とも仲良くなれる可能性があります。共通の趣味で繋がれる小説サイトですし、存分に利用して輪を広げていきましょう。

おすすめの小説サイト⑤作家でごはん!

「作家でごはん!」という小説サイトは、趣味ではなく将来的にプロの小説家として活動することを目標としている場所です。作家として「書く訓練」、「読む訓練」、「感想を書く訓練」それぞれの力を底上げすることを目的としています。掲載作品数は常に最新の200作品しかなく、古い作品はどんどん削除されてしまうというのが特徴的です。

作家でごはん!で小説を書く

作家でごはんでは、作品を書いても読んでもらえないということがほぼありません。ただ、志し高い人たちが集まるため、作品を厳しく批評されます。お互いに厳しい目で批評をし合いながら文章のスキルを磨きたい人には、この小説サイトはおすすめです。あくまでも「小説家になるための鍛錬」をコンセプトにしているので、作品の長期的な掲載を考えている方には不向きです。

作家でごはん!で小説を読む

作家でごはんのコンセプト上、人気作品や有名作家の作品はこの小説サイトでは見つけられないでしょう。その代わり、長編小説でも必ず作品は完結していますし、作品全体のクオリティも高いといえます。作品に対する率直な意見を作家に送れることも魅力のひとつですが、言葉の選び方やマナーなどには気をつかいましょう。

おすすめの小説サイト⑥ケータイ小説野いちご

小説サイト「野いちご」は10代の若い読者層を狙った作品が、数多く投稿されています。年齢制限を必要とする小説を投稿したい方は、野いちごはひかえた方がいいでしょう。野いちごでは二次創作小説の掲載を推奨していませんので、そちらも合わせて注意しましょう。作品の傾向として、キャッチーで爽やかな青春恋愛小説が読む人から好まれているようです。

ケータイ小説野いちごで小説を書く

書籍化にも積極的でコンテストも開催されています。書籍化につながるわけではありませんが、ショートストーリーのコンテストも催されていることがあります。いきなり長編小説を書くのは大変ですが、短い物語なら気軽に書くことができますよね。興味がわいたらぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

ケータイ小説野いちごで小説を読む

胸キュンしたい小説を読むなら、野いちごはおすすめの小説サイトです。書籍化された人気作品も、加筆修正前の状態でしたら小説サイトでも読むことができます。中高生に響くような初心でピュアな恋愛小説を強みとしています。甘酸っぱい作品を読みたい方は、野いちごを利用してみてはいかがでしょうか。画面のレイアウトもすっきりしていて、読みやすくなっています。

おすすめの小説サイト⑦小説家になろう

「小説家になろう」は、ウェブ小説を読んだことがある人なら、聞きなじみのある有名な小説サイトではないでしょうか。小説家になろうで書かれた作品の数々が人気アニメとして世に出ています。コンテストも積極的に開催されていて、多くの作品が書籍化されています。ライトノベル系の作風が多く、中でも異世界転生系は「なろう系」と称され新しいジャンルを作り出しています。

小説家になろうで小説を書く

ライトノベルのようなファンタジー小説を書きたい方は、小説家になろうという小説サイトはうってつけです。注意したいのはとにかく掲載作品数が多いため、頻繁に更新してアクセスアップなどの工夫をしないと埋もれてしまう一面を持っていることです。また、二次創作の掲載に厳しいというのも、この小説サイトの特徴ですので気をつけてくださいね。

小説家になろうで小説を読む

ファンタジー小説を求めている方には、小説家になろうはおすすめです。じっくりと作品を読む人たちが多いためか、ボリュームのある長編小説が多いのも特徴です。寝る前に少し読むつもりが、気づいたら時間を忘れて読みふけってしまうことも。投稿数が多く作品が埋もれる傾向にあるため、連載中の作品を追いかける場合はアカウント登録すると作品の管理がしやすくなりますよ。

おすすめの小説サイト⑧パブー

小説サイトの「パブー」は、無料で電子書籍が作れます。ブログ感覚で書籍を何冊でも作ることができます。無料で販売できるのはもちろんのこと、手数料は取られますが有料でも販売することができます。細かい編集は慣れるまで大変ですが、文章の作成はそこまで難しくはないはずです。利用者も多いので比較的がんばりやすいのではないでしょうか。

パブーで小説を書く

パブーには無料版だけではなく、月額制のパブープロ版があります。プロ版に登録すると、パブー内だけではなくKindleなどの外部での販売も可能です。ほかにもプロ版は無料版よりも優遇された編集機能が備えられています。腰を落ち着かせてパブーで活動するのであれば、パブープロ版の登録も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

パブーで小説を読む

パブーではPDFかePubに対応しているリーダーさえあれば、パソコンでもスマートフォンでも閲覧可能です。ラインナップも充実していますし、読みたい作品の検索もしやすいです。再ダウンロードの期限も特に設けられていないため、一度購入した作品はいつまでも保管しておくことができます。

おすすめの小説サイト⑨pixiv

「pixiv(ピクシブ)」と聞くと、漫画やイラスト投稿サイトを連想する方が多いのではないでしょうか。ですがピクシブは小説も投稿できるようになっています。同人活動のサポートも充実していて、同人誌を作ることも可能です。二次創作活動においてのサポートが充実しているため、二次創作で小説を書くことを考えている方にとって、ピクシブは人気の小説サイトといえるでしょう。

pixivで小説を書く

もちろん、二次創作活動をしたい方だけではなく、創作活動を考えている方にも小説のコンテストも積極的に開催しているため、ピクシブはおすすめできます。優秀な作品は、書籍化されるだけではなく映像化も確約されている場合もあります。コンテストに参加したいと考えている方は、ピクシブの小説サイトもチェックしてみてはいかがでしょうか。

pixivで小説を読む

イラスト投稿サイトとして有名なピクシブですが、小説もたくさん掲載されています。分量的にも短めの作品が多く、サクッと読むにはちょうどいいでしょう。小説もイラスト同様に、有名アニメや人気漫画といった二次創作作品でにぎわっています。書体や文字の大きさ、行間の幅など、好みにカスタマイズして読みやすくすることができます。

おすすめの小説サイト⑩フォレストページ+

「フォレストページ+(プラス)」という小説サイトは、創作小説、二次創作小説を気軽に書け、夢小説機能にも対応しています。小説投稿サイトというよりは、個人でホームページを持って、コンテンツ内の小説機能を使って作品を掲載するスタイルです。常に更新しないと自分の作品が埋もれてしまう、という心配がありません。のんびり小説を書いていきたいという方に向いています。

フォレストページ+で小説を書く

ホームページの作成と聞くと難しく感じられるかもしれませんが、特に専用の知識は必要なくスマートフォンでサクサクと作ることができます。わかりやすいサポート機能も備わっているため、安心して小説を書くことに専念できます。開設されたばかりの新しいサイトで、今後新しい機能も増えていくようです。小説を書きながら、ホームページ作りの楽しさも味わってみてくださいね。

フォレストページ+で小説を読む

夢小説機能が備わっていることもあり、夢小説が多く投稿されています。有名アニメや人気漫画だけにとどまらず、知名度が高い有名ソーシャルゲームの二次創作小説も置いているため、ジャンルに困ることはなさそうです。小説も楽しめますが、作品を置いているホームページのデザインもこだわっている人がいるため、併せてチェックするともっと楽しめますよ。

おすすめの小説サイト⑪魔法のiらんどNOVEL

「魔法のi(アイ)らんどNOVEL」という小説サイトは、ガラケー時代にはやった「ケータイ小説」から続いています。ケータイ小説ブームのきっかけとなったサイトで、今でも女性向けの恋愛小説が数多く掲載されている人気の小説サイトです。毎年開催されている「魔法のiらんど大賞」は有名で話題性が高く、女性向けノベルの登竜門ともいえるでしょう。

魔法のiらんどNOVELで小説を書く

書籍化だけではなくメディア展開にも積極的で、女性向けノベルを書くつもりでいる方にはおすすめの小説サイトといえます。魔法のiらんどでは二次創作の活動に関しては、著作権者の許可が必要とガイドラインに記載されています。有名アニメや人気漫画をもとにした作品を、安易に掲載することはひかえた方がいいでしょう。

魔法のiらんどNOVELで小説を読む

魔法のiらんどは、ガールズエンタテインメントサイトとして地位を確立させています。女性に楽しめる小説が数多く投稿されています。傾向は野いちごと似ていますが、魔法のiらんどでは年齢層とジャンルが幅広いです。ドロドロとした恋愛小説や、異世界恋愛小説も受け入れられています。大人向けの恋愛小説を求めている方は、魔法のiらんどを利用してみるのがおすすめです。

小説を書いていることをSNSで宣伝しよう

せっかく小説を書くのなら、多くの人に読んでもらいたいですよね。作品の執筆が軌道に乗ってきたら、SNSなどを利用して宣伝しましょう。小説サイトではたくさんの作品が投稿されているため、最初の内は埋もれてしまいがちです。小説を読む人に、自分の作品を見つけてもらえるよう工夫する必要があるのです。

小説サイトを楽しく活用しよう

小説サイトを11選ご紹介してきましたが、使ってみたい小説サイトは見つかりましたか?小説サイトはまだまだたくさんあります。相性がよさそうな小説サイトが見つかったら、積極的に使ってみましょう。小説サイトを上手に活用しながらルールとマナーを守り、活動の幅を広げていってくださいね。

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