豆乳の美味しい飲み方を伝授!毎日美味しく摂るアイデアと口コミも!

健康食品として注目されている豆乳ですが、そのままだと少しクセがあって飲みにくくて飲み方に悩む、という方も多いですよね…この記事では、そんな豆乳を毎日でも摂りたくなる美味しい飲み方や、豆乳を使った美味しいメニュー、その口コミなどをご紹介していきます!

目次

  1. 豆乳ってどんな飲み物?
  2. 豆乳はなにからできてるの?
  3. 豆乳にはどんな種類があるの?
  4. 豆乳を有効に活用しよう!
  5. 豆乳の美味しい飲み方
  6. 豆乳を使った美味しいアレンジメニュー
  7. 豆乳とお酒の美味しい飲み方
  8. 豆乳の飲み過ぎは注意!?
  9. 豆乳を毎日美味しく飲んで健康になろう!

豆乳ってどんな飲み物?

豆乳とは一体どんな飲み物なんでしょうか。最近ではカフェのメニューに豆乳を使ったメニュー、スーパーにも調製、無調整豆乳を含め様々な種類の豆乳が置かれていて、日常生活の中で目にする機会はとても増えました。豆乳とは、大豆からできた牛乳のような美味しい飲み物です。この記事では、豆乳の美味しい飲み方やおすすめアレンジメニューをご紹介していきます!

豆乳はなにからできてるの?

豆乳は大豆からできており、大豆を砕き、水を入れて煮たものを絞ると豆乳が出来上がります。非常に高い栄養価を持っていて、古くは母乳の代わりにもなっていました。また、絞った後の絞りカスは「おから」になるので、こちらも美味しい健康食品として大人気で、そのまま食べてもよし、ケーキなどに入れてもよしのおすすめ食材です。

豆乳にはどんな種類があるの?

豆乳には、「調製豆乳」「無調整豆乳」の2種類があります。この2つがどう違うかというと、調製豆乳は、大豆の他に砂糖や食塩を加えることで飲みやすくしたものです。少し甘く、より牛乳のような味になるので、何もせずそのままの飲み方でも美味しいです。

続いては無調整豆乳ですが、こちらは読んで字のごとく、何も調整をしていない豆乳です。基本的に大豆と水のみなので、少しドロッとしていて味は甘みもなく、えぐみが少しある上に青臭いので、そのままの飲み方では少し抵抗がある方が多いのではないでしょうか。しかし、無調整豆乳は特に栄養価が高いので、自分好みにアレンジをして、美味しい飲み方を見つけて毎日摂りたいですね!

豆乳を有効に活用しよう!

さて、豆乳はおそらく牛乳に比べて好き嫌いの分かれる飲み物だと思いますが、生活の中で有効に活用することで、健康で豊かに過ごすことに大きく貢献できる可能性を秘めた食品です。美味しい飲み方で飲むのはもちろん、料理に使ったり、お酒を割ったり、さらには化粧品にも使われています。このように上手く豆乳を取り入れることができれば、メリットがたくさんあります!

健康に良い!

豆乳は、大豆の成分であるイソフラボンをはじめ、三大栄養素である「タンパク質」「糖質」「脂質」のうち、特に良質のタンパク質と脂質を多く含んでいます。また、コレステロールを低下させる働きもあります。このことから、生活習慣病の予防にも有効な食品と言えるでしょう。

自分好みの美味しい飲み方にアレンジしやすい

豆乳は牛乳の代わりにもなるので、スムージーなどの飲み方でよく用いられます。野菜と豆乳のスムージーや、コーヒーに入れるミルクの代わりに豆乳を入れたり、ホット豆乳など飲み方のバラエティに富みます。レシピも多くあるので、自分好みの美味しい飲み方が見つかりやすいというのも大きなメリットですね!

美容に良い!

3つ目のメリットは、女性必見です!豆乳は、美容にも非常に効果的です。美肌効果や便秘解消、生理痛の緩和や更年期障害の予防など、様々な効果が期待できます。特に、美肌効果に直結する栄養素のイソフラボンが豊富に含まれているので、他の栄養素と合わせた飲み方で日々摂取すれば、相乗効果が期待できるでしょう。

豆乳の美味しい飲み方

豆乳について理解が深まったところで、美味しい飲み方をご紹介していきます!本当にたくさんの飲み方があるので、口コミも合わせていくつかご紹介していきます。

美味しい飲み方:スムージー

まず一つ目は、スムージーです。野菜と合わせても美味しいですし、ベリーやバナナなどの果物と合わせてもとても美味しいです。作るのにはミキサーが必要ですが、5分あれば作れてしまうお手軽さも魅力です。1日の食事を1食スムージーに置き換えることで、ダイエットに成功したという口コミも多いです。

美味しい飲み方:ラテ

美味しい飲み方2つ目は、ラテです!カフェラテ、抹茶ラテなどがありますが、ミルクの代わりに豆乳を入れることで、よりまろやかになります。また、豆乳はホットで飲むことでより効能がでるので、冬場にはおすすめです。人気カフェの豆乳ラテは、美味しいという口コミが多く見られ、今や人気の鉄板メニューとなっています。

美味しい飲み方:ホット豆乳

美味しい飲み方3つ目は、ホット豆乳です!ただのホットではなく、きな粉や黒蜜を入れて飲むのがトレンドです。和風な味わいが人気で、豆乳独特の風味も和らぐのでおすすめな飲み方です。豆乳は、飲むだけで満腹感が得られるので、ダイエットに非常に効果的という口コミが多くあります。これから痩せるぞ!という方は、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

美味しい飲み方:プロテイン

こちらは少し珍しいですが、プロテインの豆乳割りです!どうやらプロテインと一緒に摂る方もいるようです。豆乳にはタンパク質や脂質が豊富に含まれているので、筋トレやダイエットのお供であるプロテインとの相性は抜群なのではないでしょうか。糖質を少しでも抑えたい方は、無調整豆乳で割るのをおすすめします。

豆乳を使った美味しいアレンジメニュー

さて、美味しい飲み方の次は、美味しいアレンジメニューをご紹介していきます!豆乳鍋やグラタン、豆乳パスタなど非常に多くのメニューがあるので、レシピも簡単に調べることができます。美味しく、栄養もたくさん取れるのは素晴らしいですよね!料理には、余計な味のない無調整豆乳を使うのがいいでしょう。

アレンジメニュー:豆乳鍋

アレンジメニューの1つ目は、寒い冬に嬉しい豆乳鍋です!最近では、豆乳鍋の素も販売されていますが、普通の出汁ベースを豆乳に置き変えるだけなので、お手軽に作れてしまいます。

アレンジメニュー:豆乳クリームパスタ

2つ目のメニューは、豆乳クリームパスタです!こちらも、クリームに使う牛乳の代わりに豆乳を使うのみなので、手間もなく非常にお手軽に作れてしまいます。味にも深みが出るので、お酒にも合うかもしれませんね。

アレンジメニュー:豆乳グラタン

アレンジメニュー3つ目は、グラタンです!こちらも本来使う牛乳を豆乳に置き換えるだけで、お手軽に作ることができます。豆乳は、加熱したら栄養素が落ちると思われがちですが、豆乳が作られる時点ですでに加熱されているので、グラタンのような熱々のメニューでも栄養素が落ちることはありません。

アレンジメニュー:ケーキ

4つ目のメニューは豆乳のパウンドケーキです!パウンドケーキでなくても、スイーツ全般に豆乳は使うことができるでしょう。そしてスイーツと聞けば、カロリーが気になる方も多いと思います。豆乳で作ると、総じてカロリーは低くなるので、少しカロリーが気になる方にもおすすめです。

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豆乳とお酒の美味しい飲み方

これまで、美味しい飲み方、美味しいアレンジメニューをご紹介してきましたが、次は豆乳を使ったお酒の飲み方をご紹介していきます。

豆乳のお酒:豆乳甘酒

豆乳を使った美味しいお酒の飲み方1つ目は、豆乳甘酒です!甘酒はほとんどアルコールが入ってませんが、相性は良いようですね!

豆乳のお酒:日本酒豆乳カクテル

2つ目にご紹介するのは、日本酒豆乳カクテルです!日本酒ビギナーにおすすめとの口コミがありました。このような飲み方であれば、日本酒の入門にちょうど良いかもしれませんね!お酒と豆乳を組合わせる時は、お酒の風味を損なわないために、余計な甘みのない無調整豆乳をおすすめします。

豆乳のお酒:豆乳カクテル

3つ目にご紹介するのは、豆乳カクテルです!こちらは日本酒の入っていないバージョンになります。イチゴや抹茶、バナナなどバリエーションを楽しめるので、色々な味で美味しく飲めますね!自分のおすすめな組み合わせを探すのも、カクテルの楽しみ方の一つでしょう。

豆乳の飲み過ぎは注意!?

さて、ここまでは豆乳の「良いところ」をご紹介してきました。ここからは、注意すべき点について触れていきたいと思います。

豆乳の1日あたりのおすすめ摂取量は?

豆乳は、毎日飲むと嬉しい効果がたくさんありますが、飲み過ぎると逆効果です。適正な摂取量は1日あたり100ml〜200mlが目安と言われています。イソフラボンは1日70mg程度を目安に、調製豆乳は200mlあたり40mg、無調整豆乳200mlあたり60mgが含まれているので、他の食事も併せて上手く調整しましょう。美味しいからといって、飲み過ぎは禁物ですよ!

飲み過ぎるとどんな症状が出るの?

豆乳は、飲み過ぎると冷え性や便秘に肌荒れ、かえって太ってしまったりと、様々な症状が出る恐れがあります。また、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の方は、病気を悪化させてしまう危険性があるので飲んではいけません。同様に、大豆アレルギーをお持ちの方も飲まない方がよいでしょう。

豆乳を毎日美味しく飲んで健康になろう!

ここまで、豆乳の様々な効果や飲み方、アレンジメニュー、注意点を見てきました。豆乳は、用量さえ守れば非常に美味しい、優秀な健康食品です。コンビニやスーパーでも簡単に買うことができるので、まだ飲んだことのない方はぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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