前髪のすき方と減らし方!すきバサミで意外と簡単にできる!

美容院でカットしてもらってもすぐに伸びてくるのが前髪です。前髪が伸びると重く見えがちです。でも前髪だけの為に美容院に行くのは面倒ですよね。そこで今回は自分でできる前髪のすき方や減らし方を紹介します!すき方や減らし方を覚えてセルフカットに挑戦しましょう。

目次

  1. 前髪のすき方や減らし方が知りたい!
  2. 前髪のすき方を覚えてセルフカットに挑戦
  3. セルフカットにはすきバサミを使おう
  4. 前髪の上手なすき方・減らし方
  5. 前髪が乾いた状態でカットしよう
  6. 前髪はブロッキングしてからカット
  7. カットする時前髪を引っ張りすぎない
  8. 前髪はシースルーバングが人気でおすすめ
  9. 前髪のすき方を覚えていつも可愛く!

前髪のすき方や減らし方が知りたい!

美容院に行ってきれいに髪をカットしてもらっても、前髪だけすぐに伸びてしまいます。前髪が伸びると重たい印象になってしまいます。前髪を軽くしたいと思っても、前髪のカットだけの為にわざわざ美容院に行くのは面倒ですよね。前髪カットだけでも、1000円〜1500円程度で費用も時間もかかってしまいます。実際前髪カットだけのために美容院へ行っているという女性は少ないようです。

次回美容院へ行くまでの間、伸びてきたうっとうしい前髪を我慢したり、ピンでとめてアレンジしたりしている方が多いようです。重くなってきた前髪を自分でカットできれば常に軽くてきれいな前髪スタイルをキープすることができます。自分で前髪カットができれば費用だって節約できちゃいますね!でも前髪のすき方がわからないという方は多いでしょう。

そこで今回は、伸びてきて多くなってしまった前髪のすき方や減らし方をご紹介します!前髪を軽くしたいと思ったら、自宅で自分でカットすれば良いのです。前髪のすき方や減らし方のポイントをおさえれば、案外簡単に前髪を自分でカットすることができるのです。前髪の上手なすき方や減らし方を覚えてセルフカットに挑戦しましょう。

前髪のすき方を覚えてセルフカットに挑戦

自分で前髪をカットすることに対して皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?自分で前髪をカットすると短くなりすぎたり、ガタガタになったりしてしまうのではないかという不安がありますよね。実際、自分で前髪をカットして失敗してしまった!という経験談はよく耳にします。

前髪をほんの少し変えただけでも、顔のイメージは大きく変わります。それほど前髪は女性にとって重要なものなのです。前髪カットに失敗して、髪が伸びるまで憂鬱な気分で過ごすのはイヤですよね。しかし前髪のセルフカットは、すき方と減らし方のポイントさえおさえれば、案外簡単にきれいに前髪をカットすることができるようになるのです。

前髪のセルフカットができるようになると、いつでも自分好みの前髪にすることができます。前髪のすき方と減らし方を覚えてしまえば、様々な種類の前髪カットも自分で上手にできるようになるのです!いつも流行の前髪でいることができれば、おしゃれだってもっと楽しめるようになりますよ。可愛いシースルーバングも前髪のすき方がポイントです。

セルフカットにはすきバサミを使おう

上手な前髪のすき方にはすきバサミが必須!

美容師ではない人が、前髪をセルフカットするのに普通のハサミだけで仕上げるのは結構ハードルが高くなります。今後前髪のセルフカットをやってみようと思ったら、ぜひすきバサミを購入しましょう!すきバサミがあれば前髪の量を簡単に減らすことができるので、長さを変えずに軽くした方にはぴったりです。すき方のコツもいらず簡単に量を減らすことができます。

前髪に使うすきバサミは、櫛の形になっているすきバサミがおすすめです。すきバサミを使えば、簡単に前髪の量を減らすことができます。髪をぱっつんと揃えないようにしながら、前髪をすくことができるので軽くしたいという方にはまさにぴったりです。きれいなすき方に仕上がるのでおすすめです。

すきバサミの使い方

すきバサミは最後までハサミを閉じて使うものではありません。三分の二くらい残した状態で、ハサミを閉じるのをやめるようにカットしていきます。すきバサミを使用するときは、少しずつカットするようにしましょう。一気にバッサリハサミを入れてしまうと、失敗に繋がりかねません!カットしたら、その都度鏡で長さや量を確認しながら行うようにしましょう。

横にすきバサミを入れてしまうと、バツっとした感じになってしまいます。すきバサミを入れるときは縦にハサミを入れるようにしましょう。縦に入れる時も、少しずつすきバサミでカットするようにしてくださいね。

前髪の上手なすき方・減らし方

それでは前髪のセルフカットのやり方の説明に入ります。前髪カットは、前髪のすき方と減らし方がポイントです。まず前髪を3つか4つに分けてブロッキングしておきましょう。ピンやダッカールを使用すると良いですね。ブロッキングしておくことにより、ハサミを入れやすくなり切りすぎを予防できます。すき方や減らし方をうまく行うためには必要な準備です。

前髪のブロッキングが終わったら、まず真ん中の部分からハサミを入れていきましょう!真ん中の前髪の長さを決めてから、サイドの前髪の長さを調整していった方が前髪全体のバランスがよくなります。ハサミを入れるときは、必ず縦に入れるようにしてくださいね。横にハサミを入れてしまうと、ぱっつん気味になってしまったり、ガタガタになってしまったりします。

前髪の長さが決まったら、前髪をすきバサミですいていきましょう。前髪の内側の部分から、少しずつすきバサミを使ってすいていきます。すきバサミを使えば案外思ったよりも簡単に前髪の量を減らすことができますよ。この前髪のすき方を覚えたら、シースルーバングだって簡単に作ることができますよ。前髪のすき方と減らし方はぜひ覚えたいですね。

前髪が乾いた状態でカットしよう

前髪のすき方・減らし方のポイント①

前髪のすき方・減らし方のポイント①は、髪が乾いた状態でカットするということです。髪が濡れている場合はドライヤーでしっかりと乾かしてからカットを始めるようにしましょう。髪が濡れているとどうしても髪を短く切りすぎてしまいます。

前髪を軽くしたいと思って、すきバサミで前髪をカットする場合も同じです。髪が濡れているとうまく髪をすくことができません。せっかく前髪のすき方や減らし方のコツを覚えても、濡れた髪だと上手にカットすることができなくなってしまい、仕上がりも残念な結果になってしまいます。

前髪はブロッキングしてからカット

前髪のすき方・減らし方のポイント②

前髪のすき方・減らし方のポイント②は、前髪をカットする前のブロッキングです。このブロッキングをきちんと行わずに適当に前髪を切り始めると、失敗してしまう可能性が非常に高くなります。前髪を軽くしたいときも必ず前髪はブロッキングしてからカットを始めましょう。

頭のてっぺんを頂点にして、三角形になるように前髪を作ります。縦の長さだけではなく、横の幅にも注意しながら、どこまで前髪にするのかブロッキングをしましょう。前髪をきちんとブロッキングしておくと、カットも簡単にできるようになります。縦の長さで前髪の量が決まりますので、前髪を軽くしたい場合は、あまり縦の幅を取りすぎないようにしてくださいね。

カットする時前髪を引っ張りすぎない

前髪のすき方・減らし方のポイント③

前髪のすき方・減らし方のポイント③は、前髪をカットする時につまんだ髪の束を強く引っ張りすぎないことです。髪の束を強く引っ張りすぎると、束をカットしたときに均一な長さに揃わずバラバラになってしまいます。バラバラにカットされた前髪ですと、ガタガタに見えてしまうことになってしまいます。

前髪をカットするときは、ピースの形を指で作ってカットする前髪をごく軽く挟んでから引っ張らないようにして切りましょう。前髪のすき方や減らし方の重要なポイントです。このすき方のコツを覚えると様々な前髪のアレンジカットもできるようになりますよ。

前髪はシースルーバングが人気でおすすめ

前髪には様々な流行がありますが、今流行しているのは薄めの前髪であるシースルーバングです。韓国のアイドルやオルチャン発祥のシースルーバングは、おでこの透け感がポイントです。重い前髪を軽くしたいという方のイメチェンにもぴったりですね。

前髪のすき方と減らし方をマスターしたら、このシースルーバングだって自分でカットすることができるようになります。自分でカットしてシースルーバングを作る場合は、すきバサミを使って、縦にハサミを入れて少しずつカットするようにしてくださいね。

Thumbシースルーバングの作り方は?切り方や巻き方をマスターしてオルチャンみたいに![ジェリー]

前髪のすき方を覚えていつも可愛く!

前髪のすき方や減らし方を紹介しました。前髪が伸びて重くなってくると、表情も暗くなってしまいます。すきバサミを使えば、案外簡単に前髪の量を減らすことができるのです。すきバサミは品物にもよりますが、数千円で販売されていますので、ぜひ購入しましょう。前髪のすき方を覚えて、軽くていつも可愛い前髪をキープしましょう!

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