抱っこ紐いつから・いつまで使う?ママのぬくもりが必要な理由!

抱っこ紐のいつからいつまでにまつわる疑問に答えていきます!抱っこ紐は育児を楽にしてくれるだけでなく、ママと赤ちゃんの距離を縮めてくれます。いつからいつまで・平均・妊娠中などのワードに疑問別に解説します。平均して使えるものだけに、注意点もたくさんあります!

目次

  1. 抱っこ紐はいつからいつまで使えるもの?
  2. いつからいつまでは抱っこ紐により異なる
  3. いつからいつまでよりも大切なこと
  4. 抱っこ紐のいつから疑問①新生児からでも使える?
  5. 抱っこ紐のいつから疑問②抱っこ紐はどれがおすすめ?
  6. 抱っこ紐のいつから疑問③使い方に合わせて選ぼう
  7. 抱っこ紐のいつから疑問④妊娠中でも使用可能?
  8. 抱っこ紐のいつから疑問⑤赤ちゃんが嫌がるときは?
  9. 抱っこ紐のいつから疑問⑥使い方はよく確認を
  10. 抱っこ紐のいつまで疑問①いつから何歳まで使える?
  11. 抱っこ紐のいつまで疑問②どのくらいが卒業目安?
  12. 抱っこ紐のいつまで疑問③年齢よりも体重に要注意
  13. 抱っこ紐のいつまで疑問④平均的にいつまで使う?
  14. 抱っこ紐のいつまで疑問⑤なかなか卒業してくれない…
  15. 抱っこ紐のいつまで疑問⑥歩く練習も並行して
  16. いつからいつまでを気にするより赤ちゃんに合わせよう
  17. 抱っこ紐のいつからいつまでに悩んだら
  18. 抱っこ紐のいつからいつまで注意点
  19. いつからいつまでに固着せずコミュニケーションを楽しもう
  20. 抱っこ紐は赤ちゃんがママの愛情を感じられるもの

抱っこ紐はいつからいつまで使えるもの?

抱っこ紐は育児に必要なアイテムとして多くの家庭が1つは購入しますよね。そんな抱っこ紐、実際にいつからいつまで使えるんだろう?と疑問に思うこともあるでしょう。早すぎても心配だし、いつまでも使っていても恥ずかしいといった親の気持ち、よく分かります。

抱っこ紐は概ね新生児期~2歳ごろまで使えるものが多いです。しかしこれは全ての抱っこ紐がそうであるとは言い切れないため、新生児からつかえるんだ~となんの知識もなく使ってしまうのは赤ちゃんが危険です。抱っこ紐はよく使い方を理解してから使いましょう。

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いつからいつまでは抱っこ紐により異なる

抱っこ紐のいつからいつまでって実はメーカーや抱っこ紐によって異なるんです。新生児期から使えることができる抱っこ紐もあれば、〇kg~使用可能としている抱っこ紐もあります。また新生児期から使える抱っこ紐は専用の装具を使用しないと使用不可のものもあります。

抱っこ紐によってこういった特徴が異なるので、使いたい時期に合わせて購入する必要があります。デザインだけでなく、いつからいつまで使えるのか、付属品はどんなものがあるかをよく確認しましょう。デザインだけで選ぶと使いたい時期に使えない可能性もあり、せっかく買ったのに待期することになります。

いつからいつまでよりも大切なこと

抱っこ紐って育児に欠かせないアイテムですが、使用期間よりも大切にして欲しいのは、抱っこ紐で触れ合う時間を楽しんでみましょう。赤ちゃんの時期って育児中は長いように感じますが、意外とあっという間に過ぎてしまいます。

それだけ育児に追われている証拠でもありますが、抱っこ紐って家事やお出かけの時によく活躍しますよね。それだけ赤ちゃんと触れ合う時間も多いので、顔が近くにあるからこそできるスキンシップを大切にしてみましょう。

抱っこ紐は使うという目的だけでなく、コミュニケーションの一つとして考えてみましょう。育児中は大変なことも多いですが、抱っこ紐は色んな場面で育児を助けてくれます。使用期間を気にするのも必要なことですが、その時間も大切にしてくださいね。

抱っこ紐のいつから疑問①新生児からでも使える?

ここからは抱っこ紐のいつから疑問に答えていきます。まず抱っこ紐のいつから?という疑問ですが、これは新生児から使えるものが多いです。妊娠中に用意しているママも多いでしょう。しかし新生児といっても、いくつか注意点があるので「すぐ使うことができる」と勘違いしないようにしましょう。

新生児から使用可能な場合

新生児から使用可能と書いてあっても、多くの場合は専用のインサートが必要になります。また首座り前から使える抱っこ紐もあるので、新生児期からどうしても使いたい場合にはこういったものを選びましょう。専用インサート付き、横抱きタイプは主に新生児から使用可能です。

新生児期からでも体重制限があるタイプ

新生児の体重って小さい子から大きい子までさまざまですよね。より安全に使うためにも、抱っこ紐には0歳から使うことができるものでも平均して「3kg以上」と制限されているものもあります。こうしたものは商品ページの注意書きに書かれていることが多いので見逃さないようにしましょう。

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抱っこ紐のいつから疑問②抱っこ紐はどれがおすすめ?

抱っこ紐ってたくさん種類があるのでどれを選んだら良いか迷いますよね。基本的に選び方としては使いたいブランドが決まっているならそちらを優先しましょう。ただブランドによっていつから使えると決まっているので、時期で選ぶ場合にはよく使用開始時期を確認しましょう。妊娠中に買う場合には特に選び間違えに注意しましょう。

首座り前ならインサート付きのエルゴや横抱き可能なコンビの抱っこ紐なら新生児期から使用可能なものがあります。ただしブランドの中でも新生児から使えるものとそうでないものがあるので、このブランドだから大丈夫と安心しないようにしましょう。

抱っこ紐のいつから疑問③使い方に合わせて選ぼう

抱っこ紐を選ぶときは使い方によっても選び方が異なります。幅広い使い方がしたいのであれば〇WEYと複数の使用が可能な抱っこ紐の方が良いでしょうし、縦抱きしかしないのであれば通常タイプの抱っこ紐でも良いでしょう。

複数の使い方がある抱っこ紐はいつからいつまでといった使用期間が長いのが特徴です。首座り前には横抱きで使用し、首が座ったあとは縦抱きに変更できるものならお出かけが多い家庭でも安心して使うことができます。

使う期間も家庭によって異なるので、使用期間でも選ぶと良いですね。ただ小さいときはいつまで使うかも目途が立たないことが多いので、なるべく長く使える抱っこ紐を選ぶと抱っこ離れできない時に安心です。また体重も〇kgまでと決まっているものが多いので、こちらも参考に選んでみましょう。

抱っこ紐のいつから疑問④妊娠中でも使用可能?

抱っこ紐使用中の疑問の一つに妊娠中でも使用可能なのか?というものがあります。上の子とお腹にいる赤ちゃんの年齢があまり離れていないと抱っこをして欲しいとぐずったり、抱っこでないと泣き止まないといったこともあるでしょう。

妊娠中の抱っこ紐の使用は妊娠初期まで

妊娠中でも抱っこ紐の使用は可能ですが、これは妊娠初期までの話です。中期にさしかかるとお腹が目立ってくるママも多いでしょう。例え身体が楽になってきたといっても、お腹の中では大切な命が育っています。抱っこ紐で圧迫してしまうと流産や早産のリスクを高める場合もあるので使用は避ける方が安全です。

抱っこ紐でおんぶも避けた方が良い

抱っこ紐をおんぶ紐として使用している人も多いですよね。しかし妊娠中はこのおんぶとして使うことも避けた方が良いです。おんぶでも下腹部をベルトで固定するのでお腹を圧迫します。お腹の赤ちゃんも苦しくなってしまうので、妊娠中は初期までの使用に留めておきましょう。

抱っこ紐のいつから疑問⑤赤ちゃんが嫌がるときは?

新生児期から使える抱っこ紐ですが、対象月齢に達していても赤ちゃんが嫌がるときがあります。どうしても抱っこをしなければいけないときは、ミルクを飲ませたりあやすなどして赤ちゃんの機嫌を良くしてから使うようにしましょう。

また眠っているときにそーっと抱っこ紐を装着するのも良いですね。大泣きしてぐずっているときに無理に使用しようとすると、赤ちゃんが暴れてケガをしたり抱っこ紐から抜け出し落下する恐れがあります。そうした場合には無理矢理抱っこ紐をつけるのではなく、様子を見てから使うようにしましょう。

抱っこ紐のいつから疑問⑥使い方はよく確認を

抱っこ紐を使う時はよく説明書を読み、使い方を確認してから使用するようにしましょう。これは新生児期であっても妊娠中に使う場合でも同じです。正しい使い方をしなければ赤ちゃんがケガをする恐れがあります。

いつから使える、という事柄だけに囚われていると使い方を間違えてしまうので、赤ちゃんを守るためにも使い方はよく理解しましょう。また外国製のエルゴなどは説明書が英語表記が多いです。もし読んで分からないときは動画などで使い方を学んでみましょう。

メーカー別に紹介している動画もあるので、説明書を読んでもよく分からない場合には参考にしてみましょう。赤ちゃんの体格によって苦労することもありますが、一番はケガのないように使いましょう。

抱っこ紐のいつまで疑問①いつから何歳まで使える?

次愛に抱っこ紐のいつまで使える?という疑問に答えていきます。抱っこ紐は概ね新生児~2歳ごろまで平均して使えるものが多いです。しかし中には〇kgまで、3歳までと表記されている抱っこ紐もあります。

使用開始時期と上限を確認しよう

通販なら多くの場合は商品ページに何歳~何歳まで使用可能と記載されています。ショップで購入する場合にも、何歳~何歳までと表記がされています。そのためいつからいつまで使えると明確に表記されているものを選ぶようにしましょう。

3歳まででも体格によって異なる

抱っこ紐には2歳まで、3歳までといつまで使えるのかが記載されていますが、赤ちゃんによって体格って違いますよね。小さい子であれば3歳まで使用が可能ですが、成長の早い子だと2歳でもきつすぎて抱っこが不可能な場合があります。記載されている年齢も大切ですが、赤ちゃんがきつそうなら使用は止めた方が良いでしょう。

抱っこ紐のいつまで疑問②どのくらいが卒業目安?

抱っこ紐のいつまで、というのは卒業を意味します。卒業目安は平均してまず歩けることが前提です。次に体重が使用可能体重を越している場合は使用ができません。例えば使用可能体重が15kgまでなら2歳でも15kgを超えた時点で使用は難しいです。

使用可能体重を超えた体重で抱っこ紐を使用すると、抱っこ紐が体重に耐えられずに破損する恐れがあります。歩けるようになっているなら、なるべく抱っこをするよりも自分で歩く意思を育てるようにしましょう。

抱っこ紐のいつまで疑問③年齢よりも体重に要注意

使用可能年齢が3歳まででも、体重ってあっという間に大きくなっていきます。そのため体重が15kgまででも、逆にママが赤ちゃんの体重に耐えられなくなるケースが多いです。なので年齢よりも体重を目安として考えた方が良いでしょう。

年齢だとつい3歳まで、ギリギリまで使えると思ってしまいますが、体重を気にしていないとママの方が辛くなってしまいます。歩けるようになってきたら抱っこは卒業と考えて抱っこ紐の使用頻度を減らしていくようにしましょう。

抱っこ紐のいつまで疑問④平均的にいつまで使う?

抱っこ紐は平均して歩けるようになってからは卒業する子が多いです。そのため年齢・体重ギリギリまで使うと考えるよりも、歩けるように練習しながら卒業を目指しましょう。平均して2歳半くらいまで使用する子もいますが、早いと1歳半くらいで卒業します。

いつまで使うというよりも、赤ちゃんの成長を見ながら使うようにしましょう。赤ちゃんが大きくなると、ママも抱っこをするのが大変ですよね。ママがもう無理、と感じる体重で卒業を目指すのも一つの目安ですよ。

抱っこ紐のいつまで疑問⑤なかなか卒業してくれない…

逆にいつまでも使いたいという願望を持つママや赤ちゃんもいますよね。赤ちゃんがなかなか抱っこを卒業してくれないと、抱っこ紐を手放したくてもできないママもいます。そうした場合には、赤ちゃんに歩くことの楽しさを教えてあげましょう。

あまり歩くのを強制すると赤ちゃんはいやいやと抱っこをより求めるようになります。それではいつまで経っても抱っこ紐を卒業できないので、まずは歩くことの楽しさを覚えて自分で歩くことを覚えさせましょう。

また抱っこ紐があるから抱っこしてもらえるとも思ってしまうので、思い切って抱っこ紐を隠したり売ったりして「もう抱っこ紐ないよ」ということを分からせるのも大切です。甘えたい赤ちゃんの気持ちも分かりますが、いつまでも抱っこではママも大変ですからね。

抱っこ紐のいつまで疑問⑥歩く練習も並行して

抱っこ紐の卒業に向けて、歩く練習も並行して行っていくようにしましょう。平均して1歳をこえるくらいから赤ちゃんは歩き始めます。抱っこだけでなく歩くことも覚えるように、いっしょに歩く練習をしてあげましょう。

特に妊娠中は、上の子が1歳を過ぎているなら抱っこ紐よりも歩く練習を優先させましょう。妊娠中は初期でも抱っこ紐が使えるといっても、やはりお腹に負担はかけたくないですよね。そのため歩けるように練習した方がママのためでもあります。

抱っこ紐は平均して2歳までは使う人が多いですが、卒業は早くても良いんです。歩けるようになった方がママも楽ですし、妊娠中は特に負担が軽くなります。平均して〇歳までは大丈夫と考えるよりも、状況に合わせて卒業を目指しましょう。

いつからいつまでを気にするより赤ちゃんに合わせよう

抱っこ紐っていつからいつまで使えるんだろ…、みんな平均してどのくらい使っているんだろう…とよその子を気になるのがママの本心ですが、いつからいつまでを考えるよりも、実際は赤ちゃんに合わせて使うことが一番です。

人の成長は個人差があります。それは赤ちゃんもいっしょですから、無理に使用開始時期に合わせようとしたり、卒業していないからといつまでも使ったりすることの無いようにしましょう。抱っこ紐は育児に頼れるアイテムですが、頼りっぱなしも赤ちゃんの発育によくありません。

赤ちゃんは自然と歩けるようになりますが、それを手助けするのもママやパパの務めです。いっしょに散歩できるように、抱っこ紐に頼り切らずに歩く喜びを教えてあげましょう。赤ちゃんといっしょに歩くのは楽しいですよ。

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抱っこ紐のいつからいつまでに悩んだら

抱っこ紐って妊娠中は必要かな?と悩んだり、今度はいつまで使うのかな?と悩むことが多いですよね。そんな悩んだときには、思い切って使う・止めることも良いことです。思い切って止めることで踏ん切りもつきますし、赤ちゃんの教育にもなります。

そろそろやめなければいけないものは、自然と回数を減らしていかなきゃいけません。またこれから始めなきゃいけないものはいつからと気にしていたら出遅れてしまいます。気にしすぎるとママの精神がまいってしまうので、気にしすぎないことが一番です。

育児にはいろんな「いつからいつまで」が付きまといます。それぞれに平均や目安はあるものの、赤ちゃんによって発育状態も違いますし、個人差も当然あることですから気にしすぎないようにしましょう。我が子は我が子と気持ちを切り替えましょう。

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抱っこ紐のいつからいつまで注意点

抱っこ紐のいつからいつまでの疑問について最後は注意点をまとめていきます。抱っこ紐も壊れることがあるものなので、破損した抱っこ紐をいつまでも使い続けるような真似はしないようにしましょう。また首座り前は専用インサートを使っていても赤ちゃんの様子をよく見ながら使用しましょう。

首座り前は顔の角度に注意!

首座り前に抱っこ紐を使用する場合、正しい使い方をしていても赤ちゃんの顔が下へ下へと移動することがあります。そのまま放置してしまうと赤ちゃんも苦しいので、度々赤ちゃんの様子を確認し、きちんと息ができているかを確認してあげましょう。

抱っこ紐からの落下に注意!

正しい装着をしている場合でも、かがんだときに赤ちゃんがスポッと抜けて落下する事故があります。抱っこ紐で固定しているから大丈夫という保障はないので気をつけましょう。特によく動くようになると、自分で抜け出したがるので落下事故が増えます。

ママの肩の限界に注意!

上限体重未満であっても、赤ちゃんが大きくなるとママの肩への負担も比例して大きくなります。例え12kgの赤ちゃんでもママは大変ですよね。時には抱っこのしすぎで肩を壊してしまうこともあるので、ママの肩の限界を感じたら休憩したり卒業を目指すようにしましょう。

いつからいつまでに固着せずコミュニケーションを楽しもう

ベビーグッズって使用開始時期と終了時期に気をつけなきゃいけないのでママとしてはあれもこれも気にしなきゃと大変です。しかし気にしすぎていると、自然と赤ちゃんに要求することも増えてしまい、育児が大変に感じてしまいます。

それでは育児によるうつ病やストレスが溜まってしまうので、いつからいつまで・平均などはあまり気にせずに赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しむようにしましょう。抱っこ紐はあくまでもアイテムです。

育児を楽にしてくれるものというよりも、赤ちゃんとの距離を縮めさせてくれるものとして考えましょう。赤ちゃんの時代はあっという間です。今の時間を大切にできるように、あまり囚われすぎないでくださいね。

抱っこ紐は赤ちゃんがママの愛情を感じられるもの

抱っこ紐はママが抱っこを楽にできるようにしてくれるアイテムです。しかしそれ以外にもママと赤ちゃんの距離を縮めてくれるものでもあります。赤ちゃんはママと触れ合っているときはとても嬉しい顔をします。それだけ愛情を感じている証拠ですから、抱っこの時期を大切にするように過ごしましょう。

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